インターハイ京都府予選１次予選ドロー / IH Qualifying Draws

堀川高校で行われた顧問会議でインターハイ京都府予選の１次予選のドローが作成された。インターハイ予選は３年生にとっては高校最後の大会であると同時に、１年生にとっては高校入学後初めての大会である。いきなり本戦でシードされている全国レベルの新入生はもちろん、予選から１年生であるためにポイントをあまりポイントを持っていない力のある１年生が登場するため、インターハイ予選の１次予選を勝ち上がることは高体連の大会でも最もレベルが高い。最後の大会で予選ブロックでシードされていてる３年生が、ポイントを持たないノーシードの１年生に負けてしまうことが毎年繰り返されている。今回も予選でシードされている本校３年生のブロックに力のある他校の１年生が入ったブロックがいくつかある。予選から力を出し切らなければ本戦に進出することは難しい。試合までの２週間という短い時間を、競った場面を常に意識し、何があっても予選を勝ち上がるという強い気持ちを持って練習に臨んでほしい。

予選ブロックシード

シングルス：網干(2)、河西(3)、浅井(3)、森村(3)、田中(3)、大東(2)、志水(2)、森下3)

ダブルス：河西・網干組、森村・大東組、浅井・田中組