サマージュニアシングルス予選

２２日と２３日の２日間で京都サマージュニアのシングルスの予選が行われ、本校からは９人が出場して、内５人が予選を突破して本戦への出場を決めた。２人が本戦からの出場となるので、計７人が本戦を戦うことになる。予選で敗退した選手はもちろん、予選を突破した選手も危ない試合や無駄にゲームを与えた試合が多く、本番の試合の中で自分の力を発揮することの難しさを痛感した選手が多かった。試合経験の少ない選手が多いので、１試合１試合を競りながらでも勝ち切り、経験値を増やしていくしかない。本戦では格上の選手との試合が増えてくるが相手が誰であれ自分の力を出し切るテニスを見せてほしい。

シングルス本戦出場選手：網干（第１０シード）、木村（本戦ダイレクト）、中家、大東、志水、岩瀬、佐田