京都府高校選手権
向島西テニスコートで京都府高等学校テニス選手権大会の本戦が行われた。本校からはシングルスに2人、ダブルスに1ペアのみの出場となった。どの試合においても成長の見られる場面が随所に見られたが、勝利に結びつくまでには至らなかった。上位の選手との力の差は縮まってきていることは確かであるが、どんなに技術や体力をつけても、それを試合の中で生かすことのできる精神力がなければ試合で力を発揮することはできない。今回の大会では予選・本戦を通じて、試合で自分に打ち勝つことができず、普段の練習の努力を結果に反映することができなかった試合が多かった。今後大きな大会は来年の3月まで遠ざかるので、練習試合などを多く組み、実践の機会を多く作っていきたいと思う。同時に体力づくりや基本的な技術を見直すことのできる時期でもあるので、春までのこの時期を有効に使っていきたい。本日は応援に駆けつけていただきました保護者の皆様ありがとうございました。
本戦結果
<シングルス>
2回戦敗退 網干(2年)
1回戦敗退 中家(2年)
<ダブルス>
1回戦敗退 網干・大東ペア(2年・2年)